Copy that 24 -Twenty four-

テレビドラマ24が好きで書き始めたブログです

24を観る前に覚えておきたい英単語3選!

私は英語が得意なわけではないのですが、映画も外国のテレビドラマも字幕で見るのが好きです。

役者さん本人の声を聴けるのがよいなあ、と思うのです。

 

たまーーーーに、セリフが字幕よりも多くのことを語っていることがあり、それが分かるのも、なんとなく英語ができるような気持になれてうれしいです。

24の場合には、英語がどうのって結構吹っ飛びがちなんですけどね。

 

さて、そんな吹替ではなく字幕で楽しみたいあなたに贈る、24を観る前に覚えておきたい英単語のコーナーです。

いやね、知ってる英語があると、残りの部分に集中できるじゃないですか。

あ、また出てきたっ!ってなるじゃないですか。

 

心配はいりません。どれも中学校で習いそうな、基本中の基本の英語ですから。

 

1.Now!

日本語にすると、急げ!とか、もたもたすんな!とか。ただの連想ですが林先生のいつやるの?も答えはNowですね。

 

で、このNow、ジャックがめっちゃくちゃよく使います。

いやね、緊迫してんすよ。爆弾が爆発しちゃったり、要人が暗殺されちゃったり、ウイルスがばらまかれちゃったり、そんな危機を救うためにジャックは奮闘しているわけですから。

イライラするのもよく分かる。

 

でもね、それにしても使いすぎるほどよく使われます、Now!

 

ジャック以外の誰かがNowというたびに、それジャックのセリフだから!と思うのは私だけではないはず。

なので、24と言えばNow!です。

今更ですが、読み方は「なーぁう!」です。

 

2.Go!

日本語にすると、行け!となります。

これはNowとは異なり、ジャックの専売特許、というわけではありません。

突入の合図ですからね、ジャックももちろん使いますし、カーティスだって、マイク・ドイルだって、なんならチェイスだって使っていました。

マイク・ドイルって覚えてます?あのシーズン6で、実はいいやつだったあの人。

 

と、まあ誰でも使うフレーズ(というか単語)ではあるものの、ジャックが使うとね、まあ一味も二味も違うのですよ、これが。

なんたって、Go!ではないですからね。

Go go go go go go go go go!!!!!!です。

いや、大げさに言っているんじゃなくて、本当にそう言ってますもん、叫んでますもん。

ちなみに発音は、「ゴゴゴゴゴゴゴゴー!」です。

 

3.Copy That!

やっと英語っぽくなってきましたね。

これ、ずっとなんて言っているのか分からず、やっとわかったときにはとっても嬉しかった思い出の一言です。

発音はこあぴざっ!みたいな。

Copy!といういいかもよくします。

 

意味は、言われたことをしっかり写した(直訳)から、了解した!です。

これもねー、まーよく使われます。

 

というわけで、24を観る機会がありましたらこの3つの英語を覚えてからにしましょう!

きっと、もっと楽しめると思いますよ!!